セプテムプロダクツの言ってることは正しいのか?|公式サイトの内容を検証してみた

こんにちは!

本日は、セプテムプロダクツのFAQコーナーに焦点を当て、取り上げてみます。
セプテムプロダクツは、主にスキンケア商品や化粧品を販売している企業です。

以前の紹介記事はこちらです。

ドラッグストアなどの小売店にて販売するのではなく、
独自の手法を取り入れて販売活動を行っています。

そういったこともあって、ネット上にはあまり良くない口コミを見られました。
しかし、そのような評価は本当なのでしょうか?

もし、セプテムプロダクツがあまり良くない会社であれば
公式サイトで書かれていることにも矛盾が生じている可能性があります。

そこで今回はセプテムプロダクツの公式サイトでも
FAQコーナーの中で本当に正しいことが述べられているのか、調べてみました。

セプテムプロダクツに対して本当のことを知りたい、
本当に信頼できるのか知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.公式サイトのFAQコーナー

株式会社セプテムプロダクツは、
平成7年7月27日に設立された愛知県名古屋市に本社を置いている企業で、
主に化粧品の製造・販売を手掛けています。

社名のセプテムプロダクツの由来は、
Smile(笑顔)・Pleasure(楽しみ)・Tenderness(優しさ)の3つをMake(創造)するという
コンセプトのそれぞれの頭文字を取ってセプテムプロダクツとなったそうです。

また、自社製品の製造・販売事業の他にも社会貢献活動を行っています。

例えば、環境省が推奨する低炭素社会の実現に向けて行われている
「Fun to Share」というキャンペーンの2014年7月賛同企業登録をしていたり、
仕事と仕事以外の活動(育児や介護、地域活動など)を社員が両立できるよう、
積極的に取り組んでいる企業である「愛知県ファミリー・フレンドリー企業」に
登録されていたりと、社会貢献と働きやすい環境の整備にも努めていることが分かります。

そんなセプテムプロダクツの公式サイトには、FAQコーナーが設けられています。

肌の悩み別に疑問を回答しているQ&Aから、セプテム美容講座も紹介されています。
こちらはどのような内容になっているのでしょうか?

下記から詳しく紹介しつつ、本当に正しいことが述べられているのか検証していきましょう。

2.ニキビ肌編

セプテムプロダクツの公式サイトではニキビの種類の違いやケア方法に関する
FAQが掲載されていますが、回答に正確性があるのか調べてみました。

■大人ニキビと思春期ニキビの違い

セプテムプロダクツではニキビの原因にホルモンバランスの乱れ、皮脂の過剰分泌、細菌、食事、
ストレス、寝不足を挙げていました。

ニキビ・肌荒れ改善薬「チョコラBB」の公式サイトでは、
皮膚科医の日野亮介先生が監修しているコラムがあり、そこで原因が取り上げられています。

その内容では原因に栄養バランスの偏り、乾燥が原因の皮脂の過剰分泌、寝不足、
ホルモンバランスの乱れ、冷え、紫外線、花粉・大気汚染、ストレス、
間違ったスキンケアとなっており、いくつか共通の回答が見つかりました。

セプテムプロダクツの回答と比較すると細菌の項目がありませんが、
コラムではメイクで使用するブラシやパフは雑菌がつきやすいので
清潔しておくことと記載しているので、細菌も原因として正しいと言えるでしょう。

このことから大人ニキビも思春期ニキビも発生するメカニズムには違いはないことを
示していますが、セプテムプロダクツはニキビができやすい部分に違いがあると指摘しています。

思春期ニキビは皮脂が主な原因なので皮脂線が多いおでこや鼻まわりのTゾーンと頬にできやすく、
大人ニキビはホルモンバランスの乱れが原因と考え、あご、頬、鼻、口まわりのUゾーンに
できやすいと回答しています。

ニキビ改善薬「ビフナイト」の公式サイトでも思春期ニキビの原因に皮脂を挙げており、
Tゾーンにできやすいと記載されていました。

大人ニキビのできやすい部分はUゾーンと記載しているので、
こちらもセプテムプロダクツと同じ内容と言えます。

■大人ニキビの正しいケア

セプテムプロダクツでは原因に合わせて正しくケアすることが大切であることを伝えており、
原因とケア方法を記載しています。

その内容には乾燥や寝不足、不規則な食事、便秘、ストレス、生理リズムを挙げていました。

ロート製薬のコラムの中には皮膚科医の堀内祐紀先生が監修するニキビに関するコラムがあり、
そこではケア方法に睡眠、食生活の見直し、ストレスの緩和、洗顔の見直しについて
記載されており、ほとんどセプテムプロダクツの回答に当てはまる内容と言えるでしょう。

・乾燥、生理リズムの根拠
ニキビを直すために洗顔のやり過ぎは乾燥肌となり、余計に皮脂が分泌されます。
なので、クレンジングや洗顔は丁寧に行い、その後はしっかり保湿ケアしましょう。

また、生理前後はホルモンバランスが乱れやすく皮脂が多く出るので、
その期間はより清潔に保つことが求められます。

なので、体調に合わせてもスキンケアを変えることが必要というわけです。

・寝不足・不規則な食事、便秘の根拠
肌を含め体の細胞を修復・再生する成長ホルモンは睡眠時に最も分泌されており、
肌のターンオーバーが進んでいるタイミングと言えます。

しかし、寝不足が続けば肌細胞の修復や再生が停滞するので、
ニキビや肌荒れが治りにくくなるのです。

また、寝る前にものを食べるとエネルギーが消化に集中してしまうので、
それも成長ホルモンの分泌が減る原因になっています。

偏った食事は栄養も偏るので、そのせいで便秘になってしまいます。

便通が悪いと体に毒素や老廃物が溜まったままの状態が続くので、
それもニキビの原因に関わってくるので、食生活を見直し便秘改善の心がけが必要です。

・ストレスの根拠
ストレスは肌の免疫力や再生力を下げ、ひどい時には睡眠の質にも影響を与えニキビを
悪化させます。
ストレスを溜めこまないように発散する工夫が求められるでしょう。

■ニキビと吹き出物の違い

ニキビと吹き出物に違いについて、
セプテムプロダクツは一般的に思春期に顔一面にできるものをニキビ、成人以降、
顔の一部にできるものを吹き出物と分けていますが、どちらも同じ症状であると回答しています。

第一三共ヘルスケアのコラムサイト「くすりと健康の情報局」では、
思春期のニキビも成人以降の吹き出物も区分はなく、「尋常性ざ瘡」という
皮膚疾患に当てはまるとあるので、セプテムプロダクツの回答は正しいと言えます。

3.シミ編


次に、シミに関するFAQの正確性について検証してみました。

■シミの原因

セプテムプロダクツの回答ではシミの正体はメラニンで、紫外線や強いマッサージの刺激などで、
皮膚内のメラノサイトが外的要因の刺激から肌を守るため、メラニンを大量に生成されることで
皮膚が黒くなると記載しています。

さらに、本来なら一定のリズムで肌細胞が生まれ変わるのでシミは消えていきますが、
メラノサイトが活性化すると紫外線の刺激が敏感になり、さらにメラニンが増えてきて、
正常に肌のターンオーバーが行われないとシミとして残ってしまうともありました。

第一三共ヘルスケアのコラムサイト「くすりと健康の情報局」では
シミの原因とメカニズムの解説があり、セプテムプロダクツと同じくメラノサイトの活性化で
メラニンが過剰に生成されることがシミの原因と記載しています。

また、シミの主な原因に紫外線を挙げており、紫外線を浴び続けると肌の再生力が衰え、
メラニンを排出が低下するのでシミとして表皮に残るとあるので、
セプテムプロダクツと同じ内容であると言えるでしょう。

■シミとソバカスの違い、Q3.シミの種類

Q2はシミとソバカスの違いですが、
Q3にシミの種類に関するFAQがあるのでまとめて検証していきます。

セプテムプロダクツの回答によるとシミは肝斑、炎症後色素沈着、老人性色素班、
ソバカスの4つに分類できるとありました。

第一三共ヘルスケアの「くすりと健康の情報局」のコラムでも、
4つのシミの特徴を紹介されています。

・肝斑
セプテムプロダクツでは女性ホルモンや体質で起きるシミで、紫外線により悪化するとあります。
くすりと健康の情報局のコラムでも女性に多く、発症に女性ホルモンが関わっており、
紫外線で少し悪化するとあるので回答に間違いはないでしょう。

・炎症後色素沈着
香水や一定の防腐剤で起きた炎症からシミになるもので、紫外線で黒くなると記載されていました。
コラムではやけど、ニキビ、化粧品かぶれなどの炎症の改善後にできる褐色のシミとあると
記載されているので、ほとんど同じ内容と言えます。

・老人性色素斑
セプテムプロダクツでは加齢で細胞のリズムの衰えが原因とありました。
コラムでは日光黒子と紹介されており、中年以降に増えるとあるので特徴としては
正しいと言えます。
特徴を付け足すと紫外線が主な原因で、顔以外に手や腕など露出しやすい部分にできやすいです。

・ソバカス
シミは後天的にできるものですが、ソバカスは男女問わず遺伝が関係していると回答されています。
コラムでは雀卵斑で紹介されており、
こちらでも遺伝性が強く思春期あたりから目立つとありました。

■シミのケア方法、ビタミンCが効果的なのか

Q4とQ5はシミのケアに関する回答だったので、こちらも合わせて検証します。
セプテムプロダクツやくすりと健康の情報局では、シミの主な原因は紫外線としているので、
紫外線対策が一番重要なケアと言えます。

室内でも紫外線は当たるので日焼け止めやUV効果のある化粧下地を日常的に使うことが大切です。
セプテムプロダクツではUV対策に良いと評判の商品として、ミラスシリーズやエルヴィナスの
美容液があります。

また、シミの改善にはビタミンCが良いとされており、その理由はメラニンの生成を抑制する作用が
美白効果につながっているとあります。

エイジングケア商品を販売するアンファーのコラムによれば、ビタミンCにはメラニンの
生成に関わるチロシナーゼと呼ばれる酵素の働きを抑える作用があるので、
過剰にメラニンをつくることを防いでくれるのです。

さらにメラニンは化学反応で参加すると黒ずむ仕組みとなっていますが、
ビタミンCにはメラニンを無色化することができるので、シミが薄くなるともありました。

ただし、ビタミンCは紫外線を吸収しようとする働きや刺激も強いのでレモン汁の化粧水や
レモンの輪切りパックは間違ったケアなので注意してください。

水溶性のビタミンCは熱に弱く浸透しにくいので、
油性のビタミンC誘導体が配合された化粧品の使用が望ましいです。

4.シワ編


ここからはシワのFAQに関する内容を検証していきましょう。

■そもそもシワができる理由は?

セプテムプロダクツは、シワができる理由として深いシワと小ジワのそれぞれに分けて
回答しています。

【深いシワの原因】
深いシワは、表情によって折りたたまれた状態を繰り返すことで
元に戻らなくなるシワのことを言います。

また、肌は紫外線や加齢などの影響を受けやすく、真皮内のコラーゲンやエラスチンと言った成分や
ハリが失われてしまうことによってできてしまうと言われています。

【小ジワの原因】
乾燥が原因となってできるシワは小ジワです。
小ジワは目や口の周りなど、皮膚が薄い場所で起こりやすく、角層の乾燥によるトラブルでも
あります。

小ジワを放置しておくと、深いシワになる可能性が高くなるでしょう。

また、まぶたやアイホールなど、
目の周りの筋肉が衰えてできるシワは「からすの足跡」と呼ばれますが、
目じりの小ジワとして数本入るラインのことを言い、乾燥によってもできやすいのが特徴です。

実際にシワの原因について調べてみると、セプテムプロダクツが回答しているように、
シワには表情ジワ・紫外線ジワ・乾燥ジワの3つに大きく分けられることが分かりました。

【表情ジワ】
笑ったときに起こる目じりのシワをはじめ、
表情の変化によって肌の折りたたみ跡によってできるシワが表情ジワです。

肌に弾力があれば、折りたたみ跡はすぐに戻ると言われていますが、
加齢や紫外線の影響を受けると弾力が失われ、シワになってしまいます。

【紫外線ジワ】
その名の通り、紫外線の影響でできてしまうシワです。

肌は常に露出しているため、紫外線の影響を受けやすく真皮層にあるコラーゲンや
弾力繊維であるエラスチンが減少しやすくなります。

加齢によってコラーゲンやエラスチンは減少したり変性しやすくなると言われていますが、
紫外線を浴びるとそれをさらに加速してしまうのです。

【乾燥ジワ】
肌が乾燥すると、肌表面のカサつきが気になったり、
そこからちりめん状や線状のシワを引き起こしてしまいます。

乾燥した状態をそのままにしておくと、角質層の表面がはがれ隙間ができます。

この隙間から表皮の水分が蒸発することによって、
必要な水分まで失い皮膚が硬くなると、シワにつながってしまうのです。

■年齢関係なくシワができることはあるのか?

シワの根本的な原因は皮膚の老化と言われていますが、若いうちはシワはできないのでしょうか?

セプテムプロダクツは、肌の乾燥が原因でできる小ジワは
年齢関係なくできてしまう可能性があるとしています。

肌は、20代を過ぎると、乾燥がちになってくると言われています。
角質細胞の保湿力の役割を担うアミノ酸と角質細胞をつなぐ細胞間脂質が減少するためです。

しかし、気温や温度低下による肌の乾燥は年齢問わず受ける機会が多いです。
確かに、加齢によってシワはできやすい状態になってしまいますが、年齢は関係ありません。

■レチノールはシワやたるみに効果的なのか?

レチノールという成分は、ビタミンA・ビタミンA誘導体の総称であり、
肌の新陳代謝を保ってくれる効果があります。

また、コラーゲンの生成を促す機能もあるため、
シワやたるみの有効成分として使用されているとしてセプテムプロダクツは解答しています。

この解答の通り、レチノールはビタミンAの1つで、
肌のターンオーバーの促進を促すのに効果的です。

シワに直接アプローチをかけると言うよりは、ピーリング効果やコラーゲン生成の手助け、
皮脂分泌の抑制などの働きが特徴的です。

化粧品だけでなく、医薬品としても使用されている成分で、美容業界からも注目されています。

■シワをケアするには?

シワのFAQには、小ジワやシワのケア方法の質問がされています。
セプテムプロダクツでは、小ジワのケアについては乾燥を避け、
保湿をしっかりすることによって予防でき、
和漢植物エキス配合のエルテオシリーズが効果的としています。

エルテオシリーズは肌に十分なうるおいを与えることができ、
ターンオーバーを促進させる効果もあり、肌荒れを予防し、ケアしていくことができるのです。

美しい角層を育むと言われる和漢植物エキスは、肌本来のバリア機能を整える効果があります。
小ジワの原因につながる乾燥を防ぐためには、
しっかりとうるおいを与えることのできるエルテオシリーズは効果的と言えるでしょう。

また、その他のシワに関しては、
セプテムプロダクツは肌の老化を促進させてしまう紫外線から守ることが必要と回答しています。

紫外線対策や加齢に伴う肌の悩みには、
ミラスのベースクリームやエルヴィナスの美容液が効果的とも記載されています。

ミラスのベースクリームは、
肌に負担をかけることなく紫外線の影響を受けにくいとされる化粧下地です。

保湿効果を高めるスクワランが配合されているほか、
余分な皮脂を吸収して化粧崩れを防ぐ効果も高く、紫外線対策をしながら肌のケアができます。

エルヴィナスは、加齢に伴う肌の老化を防ぐため、
乾燥や血行不良などの肌荒れに対するエイジングケアが可能です。

長時間うるおいをキープすることができ、弾力のある肌へと導くことができます。

シミのFAQについて内容を検証してきました。
こうして見ても、セプテムプロダクツは女性の肌の悩みを受け止め、正しい知識とともに
適切なスキンケアの提供も行っていることが分かります。

5.まとめ

ここまで、セプテムプロダクツのニキビ編・シミ編・シワ編のFAQについての内容を
検証してきました。

それぞれの検証結果を見ても、セプテムプロダクツは肌が受ける影響や
ニキビ・シミ・シワにおける正しいアプローチの方法をしっかりと把握していることが分かります。

しかし、セプテムプロダクツが販売している化粧品については、
低い評価を受けていたり、評判が悪いと捉えている方も少なくありません。

セプテムプロダクツは、公式サイトにもFAQがあり、間違いのない情報提供を行っています。

化粧品業界にとって、美容効果の高い成分に着目して商品に配合することはもちろんですが、
女性の肌悩みに合わせて正しい知識についても理解しておくことは大切なことです。

ニキビやシミ、シワなどの肌トラブルは、加齢や外的なダメージなどによって引き起こされます。

そうした影響から肌を守り、より効果的にケアしていくためには、肌トラブルの原因を知り、
正しい知識とアプローチを身に付けていくことがポイントです。

セプテムプロダクツは、女性の肌悩みや取り入れて欲しいニーズに積極的に耳を傾け、
その意見を基に化粧品の改良を続けています。

ロングセラーになっているシリーズでも同様で、
より女性が求めている商品を追求して製造しているのです。

化粧品選びの際には、肌への効果だけでなく、
メーカーの信頼性を重要視している方も多いでしょう。

そんな中で、女性の肌と真摯に向き合う企業だということが分かれば、
安心して購入し日々のスキンケアに取り入れることができます。

FAQの検証結果を見ても分かる通り、
セプテムプロダクツは女性の肌の悩みや疑問に真摯に向き合い、
正しい情報提供を行っています。

このような姿勢は、化粧品会社を選ぶ上で大きなポイントになることでしょう。

ネット上にはセプテムプロダクツの化粧品について様々な意見が飛び交っていますが、
今回の検証結果の通り、信頼性の高い企業であると言えます。

セプテムプロダクツの化粧品が気になっているという方や、評判を気にして躊躇している
という方は、まず公式サイトのセプテム美容講座をチェックしてみてはいかがでしょうか?

美しい肌を維持するために必要な肌の基礎知識や、
適切なケア方法を理解することができるでしょう。

また、こうしたFAQをまずチェックしておくことによって、
安心して購入することができます。

セプテムプロダクツの美容業界としてのあり方は、
ネット上の評判が気になっている方にこそ見ていただきたい内容と言えるでしょう。